ダイエットカロリーコントロールの注意事項 |
●短期間に急激なダイエット
ダイエットに関心のある多くの人は、毎日体重計に乗って一喜一憂するのが日課になっているのではないでしょうか?でも、体重というのは一日のうちでも1〜2kgは、普通に変動します。
こういう体重の変動は、体のなかの水分の変動によるものです。
ダイエットカロリーコントロールを始めて数日のうちに何kgも減ったという話を聞きますが、その殆どは体から水分が出ていっただけという状態です。
ですから一週間で5kg、10日間で7kgなどという話は、ほとんどが水分の変化でしょう。 短期間で痩せるダイエットというのは、ほとんどの場合が水分の変化によるものなのです。
減った体重を長期的に維持できてこそ、ダイエットが成功したといえます。 短期間で痩せるというのは、肉体的にも精神的にもかなりの無理を強いる ことになりますし、殆どの場合はリバウンドしますから、無理は極力避けましょう。
●我流の食品制限ダイエット
カロリーの摂取量を消費する量より減らさねければ、痩せることはできません。 但し、カロリーを減らしても栄養素まで減らしたら危険です。
たとえば、高糖質、低脂肪の食事をするというダイエット方法がありますが 、これはご飯をしっかり食べるので良さそうに感じますが、実は栄養のバランスが極端に 悪くなるダイエットです。
なぜかというとタンパク質や脂肪、ミネラル、ビタミンなどの栄養素が大幅に不足します。 たしかに脂肪を徹底的に制限するので体重は減りますが、体に必要な栄養素が 摂取できないダイエットでは、健康を害してしまいます。
りんごダイエットやたまごダイエットなどの、単品の食品だけを 食べ続けるダイエット法もこれに該当します。
●我流の断食ダイエット
確実に痩せようと思ったら、食事の量を減らすのが一番早いですよね。 当たり前ですが、太るのは消費エネルギー以上に摂取エネルギーが多いから。 ですから、食事の量を減らせば当然痩せますよ。
但し、減らす場合は栄養のバランスを崩さないことと、エネルギーを 基礎代謝以下に減らさせないことが絶対条件になります。 これを無視して過激なダイエットをすると非常に危険ですよ。
基礎代謝量とは、起きてじっとしているだけで消費するエネルギーのことです。 これは、人間が生きていく上で最低必要な量のエネルギーです。
ちなみに成人の女性の基礎代謝量は、1日1000〜1200キロカロリー程度です。 ですから、それ以下のカロリー摂取でダイエットを続けると、「貧血、無月経、 生理不順」などの弊害が起こってきます。
生命を最低限維持していくために必要なエネルギーが補給できないわけですから、これを続けると脳や心臓、腎臓、肝臓といった臓器の障害や、場合によっては拒食症へと進むこともあります。我流の断食ダイエットは決してしないでください。
■カロリーコントロールダイエットの効果比較
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