りんごダイエットの効果について
みかんダイエットはTV番組で放送されて有名になりましたね。りんごダイエットとは、食事も運動量も何も変えずに、以下の3つのルールに従ってりんごを食べるだけで痩せる簡単ダイエットです。
ムリや我慢をしなくていいのでストレスもなく、楽に継続できるのがりんごダイエットの魅力です。というよりは、普段の食生活を変える必要が無いので、ダイエットをしてるということさえ忘れてしまいますよ。
●りんごダイエットのルール1
りんごダイエットでは青リンゴを食べるのがルールその1です。
理由は青りんごに含まれる成分プロシアニジンにあります。プロシアニジンは脂肪の燃焼を促進し、脂肪の蓄積を抑制する働きが最も強いという事がわかっているそうです。
プロシアニジンとは、リンゴに含まれるポリフェノールの一種で内臓脂肪を蓄えている器自体を小さくする働きがあります。 そして、入りきれない内臓脂肪は肝臓へ運ばれます。
プロシアニジンは、肝臓内では脂肪燃焼酵素を活性化する働きもあります。そしてこのプロシアニジンを最も多く含んでいるのが青リンゴなのだそうです。
青リンゴの果皮にはアントシアニンがなく、プロシアニジンという形のままで果肉に留まっています。青リンゴは熟してもプロシアニジンに変化しないので、青リンゴの方が赤りんごよりもプロシアニジンを多く含んでいるのです。
赤リンゴにもプロシアニジンは含まれますが、熟す過程で抗酸化物質のアントシアニンに変化してしまうそうです。
もちろん赤いリンゴにも抗酸化作用など様々な健康効果がありますが、ダイエットに限っていうとプロシアニジンの多い青リンゴが効果的みたいです。
●りんごダイエットのルール2
りんごダイエットでは皮ごと食べるのがルールその2です。
リンゴのダイエット成分プロシアニジンは、実より皮に多く含まれています。その量はおよそ4倍です。ですから皮を食べなければダイエット効果も期待できません。
●りんごダイエットのルール3
りんごダイエットでは、りんごは食前に半個食べるのがルールその3です。
普段りんごは食後のデザートに食べていますが食前にすることで脂肪の吸収を阻害する効果があります。
通常、脂肪は胆汁酸によって吸収しやすい状態に変えられ腸管から体内へと運ばれます。ところが食前にりんごを食べると、プロシアニジンが先に胆汁酸に吸着するので後から入ってきた脂肪は吸収されないまま体外へ排出されます。
この効果を得るために必要なリンゴの量は、各食事前に半分で1日合計で1個半です。
●りんごダイエットの効果が高い人のタイプとは?
●便秘気味の人
リンゴペクチンは、他のペクチンに比べて腸内環境を整える力が非常に強いということがわかってきたそうです。ペクチンは善玉菌の餌になり腸内環境を整えます。
一般的なペクチンは悪玉菌の餌にもなってしまうのですが、リンゴペクチンは善玉菌であるビフィズス菌の餌にしかなりません。
つまり、リンゴペクチンは悪玉菌の餌にはならないので、他のペクチンに比べて、腸内環境を整える効果が非常に高いのです。便秘気味の人ほどリンゴペクチンの効果が高く、りんごダイエットでヤセやすいといえるのです。
●内臓脂肪が多い人
プロシアニジンの内臓脂肪減少効果で内臓脂肪を押し出して肝臓で脂肪を燃やします。内臓脂肪が原因でお腹太りになっている人ほど、りんごダイエットのプロシアニジン効果を得やすいようです。
●食生活が脂質中心の人
脂質中心の食生活の人は、食前にりんごを食べる事でプロシアニジンが脂肪の吸収を抑えてくれます。食事で脂質の摂取が多い人ほどりんごダイエットのプロシアニジンの効果を得やすいようです。