みかんダイエットの効果について
みかんダイエットはTV番組で放送されて有名になりましたね。みかんダイエットとは、食事も運動量も何も変えずに、以下の3つのルールに従ってみかんを食べるだけで痩せる簡単ダイエットです。
ムリや我慢をしなくていいのでストレスもなく、楽に継続できるのがみかんダイエットの魅力です。というよりは、普段の食生活を変える必要が無いので、ダイエットをしてるということさえ忘れてしまいますよ。
●みかんダイエットのルール1
みかんダイエットでは、みかんは食前に1個食べることがルールその1です。
フルーツと言えば、食後のデザートというイメージがありますが、ダイエット効果を期待するなら必ず食前に食べてください。
理由は、みかんに豊富に含まれる食物繊維のペクチンにあります。ペクチンには消化酵素を阻害する働きがあるので食前に摂るのが一番効果的です。
通常、摂取した糖が吸収されるのは消化酵素が糖を分解するためですが、食前にみかんを食べると、みかんに含まれるペクチンの作用によって消化酵素が働きにくくなってしまうので、糖が消化されないまま通過します、つまり摂取した糖が吸収されにくくなるのです。
ですから普段朝食を食べない人でも、朝みかんを1個だけは食べてください。ただし大量に摂り過ぎると、他の栄養成分が摂れなくなりますので、朝・昼・晩の食事前に1個ずつ、1日合計3個だけにしてください。
●みかんダイエットのルール2
みかんダイエットでは、みかんのスジやフクロごと食べることがルールその2です。
糖の吸収を抑えてくれるペクチンが多く含まれているのは、一番多いのがスジ、二番目に多いのがフクロ、そして三番目が果肉の順になっています。
ですからみかんダイエットでは、ダイエット効果の高いスジ、フクロを捨てずにどんどん食べてください。
●みかんダイエットのルール3
みかんダイエットでは、極力青いみかんを食べることがルールその3です。
理由は、皮が青いうちに食べるとみかんは若干酸っぱいんですが、青いうちに食べた方がシネフリンの量が多いからです。
シネフリンとは、みかんに含まれる注目のダイエット成分で、シネフリンは脂肪分解酵素リパーゼが活性化して蓄えられた脂肪を燃えやすい状態に分解してくれます。
しかも、シネフリンは細胞のミトコンドリアの中で脂肪の燃焼を高める働きも持っているのです。つまりシネフリンは脂肪を分解するだけでなく燃えやすくしてくれるので、基礎代謝のアップにも効果的なのです。
通常みかんの持つ健康成分の量は、みかんが熟しても増えも減りもしないのですが、シネフリンの量だけは熟すと半分ほどに減少してしまいます。ですからみかんダイエットでシネフリンのダイエットパワーを期待するなら青いみかんを食べてください。
●みかんダイエットの効果が高い人のタイプとは?
●冷え性の人
シネフリンの効果で基礎代謝が上がることにより冷え性が改善できるようです。ですから冷え性など、普段から基礎代謝が下がり気味の人は、みかんダイエットでヤセる可能性が高いといえます
●普段運動不足の人
これもシネフリンの基礎代謝アップ効果で、少ない運動でも脂肪を燃やせる体質になると考えられます。普段から運動不足な人ほど、シネフリンの効果を得られやすいといえます。
●炭水化物中心の食生活の人
みかんのペクチンには、糖の吸収を抑える効果がありますので、食前のみかんが糖の吸収をブロックしてくれるそうです。炭水化物などの糖質の摂りすぎで太っている人はペクチンの効果を得やすいようです。