ダイエットカロリーコントロールにはパンよりごはん |
●食の欧米化が肥満をもたらします
食の欧米化が進んだ現代の日本は、朝食にパンを食べたり、お昼にパスタやピザを食べたり、ドーナツやハンバーガーをおやつに食べたりと、かなり小麦製品のお世話になっています。
気がつけばパンと麺だけでまったくお米を食べなかったりする日が結構ありますよね。
でも、これら小麦を中心にした欧米型の食生活から「米」を中心にした日本型食生活にすることがダイエットや肥満防止に大切であるという専門家が最近増えています。
そのポイントはまず消化のされ方にあります。 米は普通粒のまま炊いて食べるのに対して、小麦はいったん粉にして、それに塩や油を混ぜてこねた後、焼いたりゆでたりして食べますよね。
実は、この粉にすることにより小麦製品は粒のままで食べる米よりも消化吸収がよくなってしまいます。
そして消化吸収が良いというのは、お腹の脂肪になりやすいということを意味しています。
●小麦と米、食材の違いだけではありません
小麦製品の代表パンを例にして考えると、このパンの中には結構たくさんの添加物が入っています。
油、乳化剤、塩、イーストフーズなどなど・・・。市販の食パンの原材料を見たら わかりますが、びっくりするほどたくさんの添加物が書いてありますよ。
一方ごはんの方は、添加物はカロリーゼロの水だけです。
この違いが同じ量のパンとご飯を食べたときのエネルギー量の違いになり、結果脂肪の摂取量の違いになるのです。
また、食べあわせの問題もあります。パンと相性のよい食品は、バターやマーガリンの ような油類。それにソーセージ、ベーコン、ハンバーグのような肉類が主体です。
魚だったらフライとかムニエル、というように脂肪たっぷりの副食がメインです。
一方ごはんは肉を食べるにしてもしゃぶしゃぶにポン酢といったような脂肪を落とした食べ方もできますし、魚なら煮魚、焼き魚、刺身、など油を使わずに調理できる食品と合わせることができます。
野菜にしてもマヨネーズやドレッシングを必要としない漬物、おひたし、煮物にして合わせることもできますよね。
このように、ダイエットには「パン」より「ごはん」、「洋食」より「和食」が 絶対的に有利なのです。
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